BOSE、デジタル耳栓「Wireless Noise-Masking Sleepbuds」を国内で発売。3万2400円(税込)

家族のいびきがうるさくて……という人にはいいのかも

BOSEは9月6日、睡眠時に使う耳栓デバイスBose Wireless Noise-Masking Sleepbuds」を日本国内で発表。即日販売を開始しました。価格は3万2400円(税込)。

Wireless Noise-Masking Sleepbudsは、2017年11月にクラウドファンディングのIndiegogoでキャンペーンを行っていた製品。その後、今年6月には米国で販売を開始していました。

見た目は左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンですが、音楽を再生する機能はありません。あくまでもデジタル耳栓。また、ノイズキャンセリングではなく、ノイズマスキングを採用しているのも特徴です。

ノイズキャンセリングは周囲のノイズ(音)をマイクで拾い、逆位相の音を流すことでそれを打ち消し、静寂性を確保する技術。ただ、人の声やパートナーのいびきなどは完全に打ち消すことが出来ないとのこと。対してノイズマスキングでは、マスキングサウンドを流すことで耳と脳が不快なノイズを検知できなくする技術とのことです。

マスキングサウンドとして、10種類のヒーリングサウンドを用意。再生する音や音量は、スマートフォンアプリから調整します。

  • Rustle: 木の葉を揺らす音
  • Cascade: 滝のせせらぎ
  • Shower: 葉に注ぐ心地よい雨音
  • Circulate: エアコンなど、電化製品のファン音
  • Altitude: 飛行機内の環境音
  • Swell: 打ち寄せる波の音
  • Campfire: パチパチ燃える炎とコオロギの鳴き声
  • Warm static: 高音を除いた広帯域ノイズ
  • Downstream: 心地よい小川のせせらぎ
  • Tranquility: リゾートにいるような落ち着く音

イヤホンをしながら寝るのは耳が痛くなりそうですが、横向きで寝る人も快適に装着できるよう、どんな人でもぴったりフィットする超小型のイヤ―プラグを開発。一晩中外れることなく、心地よい眠りをサポートするとのことです。

また、指定時間にアラームを鳴らすことも可能。パートナーを起こすことなく目覚ましを掛けられます。

バッテリー持続時間は最長16時間。基本は毎日充電する形でしょうか。

耳栓に3万円を掛けられるかどうかとの話にもなってきますが、普段から家族のいびきに悩まされている、朝まで気持ちよく眠りたいなどを考えている人にはアリなのかもしれません。

(source BOSE)

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