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TikTok風の短動画サービス「YouTubeショート」、日本でも利用可能に

使いどころが難しい

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最大60秒の短い動画を投稿するYouTubeショートが、まだベータ版ではありますが、日本を含む100か国以上で利用可能となりました。

YouTubeショートは2020年にインドでテストが開始されていたもの。当初は15秒というごく短い動画のみ投稿可能でした。その後、米国など26か国で展開されていましたが、さらに多くの国で利用可能となった形です。とはいえ、以前から日本でも視聴は可能だったほか、条件(60秒以内の縦画面動画、#Shrotsのハッシュタグを付けるなど)を満たしていればYouTubeショートとして扱われていたので、目にしたことがある人も多いはずです。

そんなYouTubeショート、モバイルのYouTubeアプリから投稿が可能となります。アプリ下部の「+」ボタンをタップすると、メニューの中に「ショート動画を作成」が追加されます。順次展開中なので、アカウントによっては表示されないこともありますが、しばらくすれば表示されるはず。

なお、アプリ上からは今のところ15秒までしか撮影できませんが、まもなく60秒まで撮影可能になるとのことです。

Source: YouTube