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Gemini PDAの背面カメラが到着。500万画素なので画質はそれなり

あればそれなりに便利、かも

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QWERTY付きのクラムシェル端末、Gemini PDAのカメラモジュールがやってきました。indiegogoで出資していた分ですが、本体からだいぶ遅れての到着です。

到着したカメラはモジュールは下記のような感じ。最初、なんで3パーツにわかれてる?っと思ったのですが、カメラモジュール本体とその上に被せるカバー、レンズ保護カバーの3点セットでした。そして専用の背面ケース。

まずは背面カバーを外してカメラモジュールを装着します。場所は矢印のところ。

先にモジュールを位置決めした後にコネクタを接続。これ、微妙に長さがあっていないような気がしなくもなくて、先にコネクタをはめてしまうとモジュールが上手く収まらなかったりします。

その上にカバーを装着。一体感が出てきます。

あとは背面カバーを装着してレンズカバーを取り付ければ完成です。

カメラアプリ自体は標準のものをそのまま使用。最初、反応しなかったのですが、本体を再起動したらカメラの切替ボタンが表示されました。

ちなみにスペックはインカメラと同じ500万画素。インカメラのほうが画質がいいという話もあったりしますが、個人的な感想としてはどっちもどっち。ようするにそれなりです。

記録用に使うには十分ではないでしょうか。

なおこのカメラ、公式サイトでは送料込み39.99ポンド(約5800円)で販売中です。