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電球ソーダを初体験! 歩きながら飲むには最適な形状かも

LEDを仕込んで光らせてみたい。

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以前からその存在は知っていたものの実物を見たことがなかった電球ソーダ。浅草寺の屋台で売っていたので、子供さんのためにという名目で買ってみました。

見た目は完全に電球です。ちなみに、中身はよくあるフラッペ(かき氷のジュース)でソーダっぽくはありませんでした。

電球にくっついているのはLED。これで照らすと電球が光っているように見える、というもの。

ボタン電池が3つ入ってました。

肝心の電球部分ですが、さすがにガラス製ということはなく、プラ素材(PETかどうかは不明)でした。

口金部分がキャップになっています。

この口金部分は金属製。

サイズ的にはE26そのもの。実際の電球と見比べてもそん色なく、ひょっとするとこの部分は電球のパーツをそのまま流用しているのかもしれません。

中身のジュース的には従来のプラコップで売っているもの(300円くらい?)と変わりませんが、入れ物を変えるだけで500円で売れる(しかも量は減っている)というのはなかなかのアイデアですね。

キャップに穴が開いているので、携帯するのには適しませんが、ストローを指して飲み歩きするならこぼす心配も少ないです。飲み終わった後の入れ物も、いろいろと使い道がありそうです。

そして、浅草寺ではほかにもフライドオレオ(オレオに衣を付けて揚げていた・・・)なるものも売っていたので、次回チャンスがあれば試してみたい。