情報処理の春季試験は4月20日（日）です（ネットでの申し込みは基本情報と初級シスアド以外は締め切られていますが、この２つは明日の20:00まで受付中です）。

昨年の秋季試験はバタバタしていて申し込みもしていなかったので、今年の春季は「ソフトウェア開発技術者」を受けてみることにしました（昨年の春季に受けて一回落ちてるけど）。

この情報処理技術者という資格、取得したところですぐに仕事の役に立つという性質のものではありませんし、実務経験もないのに資格を取得しても評価されることは少ないです（向上心とかの面では評価されるかもしれない）。

ではなぜ試験を受けるのか？会社によっては給与が上がったり、報奨金を出してくれるところもあるのでお金の為という人もいますが、私の場合は単に好きだから。別に給与も上がんないし、報奨金も5,000円の図書券しかもらえない（初級シスアドでもテクニカルエンジニアでも一律5,000円というのが泣ける）けど、なんとなくこの手の勉強が好きなのです。

私の勉強法はとにかく過去問をやりまくる。基本的な部分は分かっている（理解はしていないけど、問題の解き方は分かっている。それでいいのかという気はするけど）ので、わからない場合は参考書を見て、あとはひたすら演習。

最近は、e-ラーニングなどインターネット経由で学習できるものもありますが、参考書や問題集を手元に置いてやったほうが効率がいいように思います。この辺は個人の好みの問題でもありますけど。