カテゴリ:News

キーボードをなぞって入力するSwypeが日本語入力に対応したので入れてみた

𝕏

※記事の内容は執筆時点のものです。記事内のリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。

Swype

いつの間にかSwypeが日本語入力に対応していたのでインストールしてみました。

Swypeはキーボードをなぞるようにして入力するIMEで1キーずつタッチする必要がないので入力が速い……というのがウリ。予測機能も備えているので多少間違ってなぞっても変換候補を表示してくれます。

長文を一気に書くより単語ごとにこまめに区切ったほうが変換精度は高いように感じますが、使い勝手は悪くはないです。

なぞるだけでなく、日本語の手書き入力も可能。感じも変換してくれます。ただ常に確定入力となるためひらがなを書いて後で変換ということは出来ないみたい。

音声認識も搭載しており、これの精度もかなりいいです。しかも認識が早い。ただ音声入力ってあんまり使うシーンがないんですよね。

そんなわけでなかなかに良さげなSwype、いまのところはフリック入力と同程度の早さでの入力ですが、なれればフリックよりも早くなりそうな気がします。しばらくは使い込んでみるかなぁ。

(source Google Play)