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車載カーナビの有無にかかわらず、カーナビアプリの利用率は高め。一番利用されているのはGoogleマップ(MMD研究所)

私もGoogleマップ派

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Image:Adobe Stock

MMD研究所は10月11日、カーナビアプリの利用実態調査を公開しました。それによると、カーナビを搭載しているか否かにかかわらず、現在もカーナビアプリを利用しているという人は3割以上いるとのこと。具体的にはカーナビ非搭載車では39.2%、カーナビ搭載車でも32.5%がカーナビアプリを利用しています。

年齢別では、やはり若年層のほうが利用率は高め。これはスマートフォンの所持率も関係しそうですが、そもそも車にカーナビが付いているかどうかも、年齢によって偏りがありそうです。

なお、利用しているカーナビは、有料ではカーナビタイムの22.2%とYahoo!カーナビの19.0%が2強、無料ではGoogleマップが64.5%で圧勝です。

日本のiPhone普及率を考えると、リストの中にAppleのマップが登場しないのが意外なのですが、iPhoneユーザーにもあまり使われていないのでしょうか?

このほか、MMD研究所のサイトでは、カーナビアプリに求めることや利用シーンなどのデータも掲載されています。