10倍ズームのOPPO Reno 10x Zoom発表。タッチ&トライイベントで実機をチェック

ズームは強力だけど、10Xになると手ブレが気になります

OPPO Japanは7月3日、国内向けに10倍ズーム搭載スマートフォンReno 10x Zoomを発表しました。そして夜にはブロガー向けイベント 「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ sponsored by ひかりTVショッピングを開催。実際に端末を触ってきたので、ファーストインプレッションをお届けします。

ディスプレイは6.6インチ 2340×1080のAMOLED。ノッチがなく画面占有率は93.1%を誇ります。

ではフロントカメラはどこに行ってしまったのかというと、せり出し式になっています。

このせり出し部には、背面カメラのフラッシュも搭載。フロントカメラ使用時だけでなく、フラッシュ利用時もせり出します。

可動部があると気になるのがその耐久性ですが、20万回以上の耐久性を持っており、1日100回の使用で5年は持つとのこと。なお、Find Xと同じく、落下検知システムも搭載。落下を検知した際は自動で収納し、破損を防ぎます。

▲要するに、耐久性を気にする必要はありません

ちなみに、指紋センサはディスプレイ内蔵。R17 Proと比較し、認識速度が28.5%アップしているとのことです。

背面は、4800万画素の標準カメラ、1300万画素の望遠カメラ、800万画素の超広角カメラのトリプルカメラ仕様。

▲カメラ下にあるポッチはO-DOTと呼ぶもので、デザイン上のワンポイント。加えて、机上に置いたとき、カメラや背面を傷から守る役目もあるそうです

とくに望遠カメラが特徴的で、これを実現するために採用されたのが、レンズを横向きに配置するペリスコープ構造です。

このトリプルカメラで、16mm-160mmをカバーする10倍ズームが特徴となっているのですが、サイト上でも「10倍ハイブリッドズーム」と表記されている通り、実際には光学10倍ではありません。

それぞれのカメラの焦点距離は、超広角16mm、標準26mm、望遠130mmとなっています。130~160mmの間はデジタルズームとなります。

ちょっとややこしいのですが、カメラアプリ上では「1X」「2X」「6X」との表示になりますが、この表示は標準カメラ(26mm)が基準。超広角ではおよそ0.6倍となります。このため、画質を維持できる10倍ハイブリッドズームは、カメラアプリ上で「6X」の表示の箇所となります。

▲カメラアプリ上の倍率は標準カメラ基準

10倍という言葉を信じて、「10X」まで上げてしまうと画質が落ちるので注意が必要です。なお、デジタルズームでは最大60Xまで撮影が可能です。

▲ジオラマを撮影
▲窓越しなので今ひとつですが、10Xでこの程度撮れます

また、カメラ性能以外に、ゲーミングスマホとしても意識されており、描画のカクツキをなくすFRAMEBOOSTや、タッチスクリーンの応答速度を高速化するTOUCHBOOST機能を搭載します。

そのほかの仕様としては、SOCはSnapdragon 855、RAM8GB、ストレージ256GB。バッテリー容量は4065mAhでOPPOの急速充電仕様VOOC3.0に対応。30分で50%、80分でフル充電が可能とのこと。

SIMはデュアルSIM仕様でDSDS対応。ただ、SIMスロットはSIM2が‘microSDと兼用のタイプです。

▲スロットの表裏を使います

イベントでは、携帯電話研究家の山根博士とOPPOの李 龍佳氏(映像プロダクトマネージャー)のトークセッションのほか、Reno 10x Zoomが当たるじゃんけん大会も開催されました(そして外れました……)。

▲山根博士(左)と李氏(右)

そんなOPPO Reno 10x Zoomは、7月12日発売。すでに各所で予約が開始されています。価格は10万7870円(税込)と今どきのハイエンドらしい価格になっています。

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