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カメラがスライドするOPPO Find X、ファーストインプレッション

iPhone XRよりかはこっちかなぁ

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10月19日、日本でも発表となったOPPOのフラッグシップ端末Find X。そのお披露目イベントがEngadgetで行われたので参加してきました。ということで、実機の簡単なインプレッションです。

Find Xといえば上部がスライドして現れるカメラ部が特徴ですが、それよりもまず圧倒されるが、その外観です。OPPOが「アートとテクノロジーの融合を体現した」というだけあり、とても美しい仕上がりです。

フロント側は、もちろんノッチの無い全画面ディスプレイ。サイズは6.4インチで2340 x 1080のAMOLED。

スライドして出てくる背面カメラは20MP + 16MPのデュアル仕様。

フロント側は25MPのシングルです(カメラ見えないけど……)。

スライド動作は思ったよりもスムーズでした。ちなみに0.6sで準備が完了するとのこと。

なお、このカメラ部は、力を掛けて抑えると自動で引っ込むほか、本体の落下を検知した際にも破損防止で収納されるとのこと。

ちなみに、バッテリー容量は3400mAhなのですが、付属のACアダプタとUSBケーブルを使用したSuper VOOCにより35分で充電が完了するとのこと。

そんなUSB-ACアダプタの出力は、10V/5Aの50Wに対応していました。その割には小さめな気もします。

このほか、会場には非売品のスケルトンモデルや、日本では発売されないランボルギーニモデルも。

▲スケルトン。これはこれで受けそうではあります

▲ランボルギーニモデル。上手く撮れませんでしたが、背面はカーボンです

そんなFind X、日本での価格は11万9730円(税込)。Amazonでは11月9日発売予定となっています。

実物触ったらめっちゃ欲しくなって来たけど、さすがに手が出ないかなぁ……。