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ワコム、Windows Inkの利用に最適なスタイラス「Bamboo Ink」を8月4日に発売。4096段階の筆圧検知に対応

スタイラスなのに高い、気がする。

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ワコムが多くのWindows 10デバイスで利用できるスタイラスペン「Bamboo Ink」を8月4日に国内で発売すると発表しました。ワコムストアでの価格は8,980円(税抜)。

Bamboo Inkは、ワコムのタブレットで利用できるアクティブ静電結合方式(AES)とWindows 10で採用されているMicrosoft Pen Protocol(MPP)に対応したスタイラスペン。Windows 10のメモ機能「Windows Ink」を使用するのに適したものとのこと。

ペン先はソフト、ミディアム、ハードの3種類が付属し、使用するハードに合わせて最適なものを選択してほしいとしています。

なお、多くのWindows 10デバイスで利用できますが、すべてのハードで利用できるかは、また別の話。動作確認済みのデバイスはサポートページで公開されています。

Bamboo Ink、米国では6月に発売されていた製品。新型Surface Penと同じく筆圧検知が最大4096段階ということで、Surface Penの代わりになると、一部で話題になっていました(ただし傾き検知には非対応)。

Surface Penは日本では8月15日に税抜11,800円で発売予定。Bammboo Inkのほうがちょっぴり安くなっています。

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(source ワコム)