塗るだけでスマホを保護する「LIQUID_hack(リキッドハック)」をテスト。一定の効果はありそう

それでも保護シート併用がおススメ

先日、Makuakeで先行予約実施中と紹介した塗るだけでスマートフォンの画面を保護できるLIQUID_hack(リキッドハック)」。そのサンプルを提供頂いたので、早速試してみました。

この手の塗るだけのコーティング剤、過去にグラスアーマーとSpigenのGLAS.tR Nano Liquidを試したことがありますが、グラスアーマーは確かに硬化した感じがありましたが、GLAS.tR Nano Liquidのほうはいま一つ。

正直、LIQUID_hackについてもあまり期待はしていなかったのですが、それなりに効果はありそうです。

まずテスト方法ですが、いつものようにガラスのプレパラートに一部をマスキングした状態でコーティングを施し、硬化(定着)後に同じプレパラートを割った破片で擦ってみるというもの。

▲中央部分をマスキング

▲コーティングしてから8時間後にガラス片で擦ります。コーティングがあろうとなかろうと、一般的なカッターの刃でガラスに傷をつけるのは難しいです

結果ですが、写真の具合で非常に分かりにくいのですが、コーティングした部分にも傷は付くものの、マスキングした素の部分ほどではないという感じです。

▲中央部分。テープの跡が残っている延長上がマスキングをしてコーティングされていない部分です

決して傷がつかないわけでありませんが、傷が付きにくいのは間違いなさそうです。ただこれが表面が硬化したことによるのか、コーティングで平滑化したため、引っかかりが少なく、結果として傷になりにくいだけなのかは不明です。

Makuakeの説明では耐衝撃性も備えるとのことでしたが、さすがにこれは簡単にテストできそうにありません。とりあえず、コーティングしたもの(上記のテストとは違いマスキングせず全面にコーティング済み)を養生テープに挟んで割ってみたところ、何もしていないものよりも割れにくいかなぁという印象でした。これはプラシーボかもしれませんが。

ただ、傷つきにくくなる効果はありそうですが、結局傷はついてしまいます。なので、LIQUID_hackを塗ってお終いではなく、これを下地として塗り、その上に傷ついたら交換できる保護シートを貼るのがいいのではないかと思います。保護シーが貼れないコーナー部はLIQUID_hackでカバーできますし。

なお、コーティングはスマートフォンの画面以外にも使用可能です。メガネやスマートウォッチの画面などにも良さそう。ただ、水分と反応させるコーティング剤なので、塗布面を濡らす必要があります。非防水の機器に使用する際は注意が必要です。

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