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iPhone 5SはIGZOディスプレイのRetina+、NFC採用、6色カラーバリエーションで来年6月に発売されるという予想

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本体のケースではないかという写真がリークしたりしてiPhone 5Sの予想がにわかに活気づいてきていますが、そんな中Busibess Insiderが「iPhone 5Sは6月に発売される」というアナリストのコメントを掲載しています。

予想したのは投資会社ジェフリーズのアナリスト、Peter Misek。彼によるとiPhone 5Sは、IGZOを採用した「Retina+」ディスプレイ、HD画質のカメラ、128GBのストレージ、NFC、そして第5世代iPod touchのような6〜8色のカラーバリエーションを採用するとのことです。

予想するだけなら何を言っても許されるよなぁという感じではありますが、このPeter Misekという人、2011年5月に誰もがiPhone 5と読んでいたiPhone 4SをiPhone 4Sだと予想し的中させた人物でもあります。なので意外と信憑性は高いのかもしれません。

「Retina+」については、すでにAppleのRetinaは優位性を失っているのでIGZOを採用してフルHDに近い解像度を実現するのは十分ありえそうな話です。カメラ画質についても同様。ただ、NFCだけはどうかなぁ?搭載するとしても5Sではなく6になってからのような気がします。カラーバリエーションについても5Sで採用するかは微妙な気がします。iPhone 5は製造が難しく供給が滞りがちという話もあるぐらいなので、わざわざカラーバリエーションを増やすようなことはしないのではないでしょうかね?

最近のAppleの管理体制なら来年の早い時期にこれらの噂は部品のリークなどで検証されるんじゃないかと思います。

(via 9TO5MAC)
(source Busibess Insider)