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メイン利用のスマホ、iPhoneが45.7%、Androidは47.0%という結果に(MMD研究所調べ)

「その他のスマートフォン」2.2%の内訳が気になる

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MMD研究所は12月14日、18歳~69歳の男女3万6006人を対象とした「2021年12月スマートフォンOSシェア調査」を公開しました。

現在メインで利用しているスマートフォンのOSを調査したもので、それによると、全体でのOSシェアはiPhoneが45.7%、Androidが47.0%という結果に。5.0%の「わからない」はともかくとして、2.2%(792人)の「その他のスマートフォン」が何なのか気になるところです。HarmonyOSでしょうか?

なお、年齢別でみると、10代、20代は圧倒的にiPhone。男性でも同世代はiPhoneユーザーが優位です。30代からはAndroidユーザーが大幅に増えてくるのですが、これは経済的な問題(格安スマホにしたとか)もあるのかもしれません。

ちなみに、利用している機種としては、iPhoneではSE(第2世代)、iPhone 7以前、iPhone 8/8 Plusと、少し古めの機種が主流。対してAndroidは、AQUOSシリーズがダントツで多く、次いでXperiaシリーズ、Galaxyシリーズとなっています。せっかくならシリーズでまとめず機種名まで押さえほしかったところですが、種類が多いので仕方がないのかもしれません。

その他、詳しい調査結果はMMD研究所のサイトでご確認ください。