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iPadをWindowsのサブモニタに。Luna DisplayがWindowsに対応

液タブ代わりに使えるのだろうか?

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iPadをセカンドディスプレイとして利用するアダプター、Luna DisplayのWindows対応版が発売されました。

Luna Displayは、もともと2017年にMac向けに発売された製品。その後、macOSがアダプタ不要でiPadをサブディスプレイ化できるSidecarに対応しましたが、Sidecarよりも対応範囲が広く、mac同士でもサブディスプレイ化できることなどを差別化要因として販売が継続されています。

そして2020年10月には、KickstarterにてWindows対応版のLuna Display for Windowsのクラウドファンディングが行われていました。

そんな Luna Display for Windows、USB-CタイプとHDMIタイプがあり、USB-Cタイプはmac用と共通。すでにmacでUSB-CのLuna Displayを使っているのであれば、アプリのアップデートでWindowsでも利用可能です。

対応するWindowsは、「Microsoft Windows 10 64ビット、ビルド1809以降」。ようするに最近のWindowsであれば問題なく利用可能です。またiPad側はiOS12.1以降となっています。

Luna Display(USB-Cタイプを含む)自体は日本のAmazonでも販売されていますが、公式サイトではWindows対応を記念して20%オフ+送料無料キャンペーンを実施中です。