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10.1型タブレットHUAWEI MediaPad M5 lite発表。専用スタイラスもlite仕様に

スタイラスは2048段階になりました

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HUAWEI Japanが専用スタイラスに対応した10.1型タブレット HUAWEI MediaPad M5 liteを発表しました。11月30日発売で、市場想定価格はWi-Fi 32GBもでっるが2万9800円(税別)、LTEモデル(32GB)が3万7880円(税別)。また、M-Pen liteとスマートカバーがセットになったWi-Fi 64GBモデルが3万7880円(税別)。

基本スタイルはMediaPad M5シリーズと共通ですが、SoCはM5、M5 ProのKirin 960からKirin 659に落とされています。その分、価格も落ちているといった感じでしょうか。なお、RAMは32GBモデルが3GB、64GBモデルが4GB。付属品も多い64GBモデルのコストパフォーマンスが高そうです。

専用スタイラスのM-Pen liteは、M5 ProのM-Penからその名の通り仕様を落としたもの。M-Penは4096段階の筆圧検知に対応していましたが、M-Pen liteは2048段階と半分になっています。またバッテリーも充電式から乾電池式に変更されています。

イラストを描いたりといったクリエイティブな使いかたよりも、メモ書きなどの用途のほうが向いているのかもしれません。

Harman KardonチューニングによりクアッドスピーカーはM5 Proから継承。独自のサラウンド技術Histenも搭載しており、M5/M5 Pro同様の高音質は期待できそうです。

その他の仕様としては、ディスプレイは10.1インチ 1920×1200、SoCはKidin 659、RAM 3GB、ストレージ32GB/64GB。カメラは前後とも800万画素。バッテリー容量は7500mAhで9V/2Aの急速充電に対応します。

(source PRTimes)