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美的集団、Comfee’ブランドアンバサダーを発表 家電量販店でも販売へ

ウォーターサーバー気になる

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中国の家電メーカーMidea Group(美的集団)が、家電ブランド「Comfee’」のブランドアンバサダー発表会を開催しました。アンバサダーに就任したのは、タレントの谷まりあさん。

Mideaと聞いても、ピンとくる人は少ないかもしれませんが、東芝ブランドの白物家電メーカー「東芝ライフスタイル」の親会社です(2016年に東芝が株式の80.1%をMideaに売却しています)。

そんなMideaの中にあって、シンプルでかわいいデザインから欧州を中心に若者に人気を博しているのが「Comfee’」です。日本でもすでに販売は行われていましたが、オンライン販売を強化するとともに、家電量販店(ビックカメラ)での販売を開始するなど、本格参入を開始するとのことです。

製品を見てみると、確かに若者受けしそうなデザイン。性能的にどうなのかは使ってみないとわかりませんが、一人暮らしの家でこんなデザインでそろえていたら、それだけでおしゃれになりそうではあります。

各種冷蔵庫も取り揃えています。

ちょっと面白いと思ったのが、洗濯機と一体型になったロボット掃除機。ドラム式洗濯機の下部にロボット掃除機が収納されています。ワンルームなどではロボット掃除機の置き場所がなかったりしますが、洗濯機と一体なら問題はなさそう。

ただ、洗濯パンがあることが多い日本の賃貸で利用できるのかは微妙なところですが。

今回展示はありませんでしたが、市販の2Lペットボトルが使えるウォーターサーバーというのもあり、ちょっと気になります。