ASUS、血圧も推定できるVivoWatch SPを7月9日発売

健康管理目的ならあり。治療中ではなく、「最近血圧が気になってきた」という人には良さそう

ASUSが血圧測定もできるスマートウォッチVivoWatch SPを7月9日に日本で発売します。価格はオープン。

VivoWatch SPは、グローバルでは2019年のIFAで発表されていたもの。日本でも販売中のVivoWatch BPの後継モデルになります。若干武骨なデザインだったBPと比べ、より時計らしいデザインになりました。

その大きな特徴は血圧測定に対応していること。といっても、血圧という表現はしておらず、脈波伝播時間(PTT)からの推定値になります。キャリブレーションに一般的な血圧計も必要となりますが、普段はなにも操作せずに自動で計測してくれます。数日利用させてもらっていたのですが、その計測値は健康管理という目的であるなら十分に実用できそうな感じです。

▲PTTの計測は一定時間(5/10/30/60/120分間隔)で自動計測。PTT(血圧)のほか、心拍数、SpO2も自動計測します。PTTは手動で計測した場合のみグラフも表示できます(右)

詳しくはEngadgetのほうでレビューを書いたので、そちらでぜひ。

なお、このPTT計測、なかなかうまく計測できず、非常にイライラします。最初は30分以上格闘しても計測できず、「なんだこれ使えねぇー!」と思っていたのですが、計測のコツのようなものを掴んでからは、2~3回に1回はちゃんと計測できるようになりました。下の写真のように、上から摘まむようにすると計測しやすい印象です。

指や手の大きさなどにもよると思うので、あきらめずに、自分なりのベストな計測方法を見つけ出してください。普段は自動計測なので、自分で計測するのは月に1回ほどですけど。

あと、気になるのは画面が暗いこと。反射型LCDを利用しており、最近のAMOLEDの色鮮やかさに慣れてしまうと、非常に暗く感じます。見えないことはないですが、見にくいのは間違いないです。

そういって点を踏まえた上でも、運動管理ではなく、健康管理目的であるなら魅力的なスマートウォッチだと思います。

Source: ASUS

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