カテゴリ:雑記

AirTagケースを3Dプリンタで印刷してみた

Thingiverseは眺めてるだけでも面白い

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iFixitがAirTagに穴を開けて、直接ストラップホールを作る方法を紹介していましたが、さすがに試すにはハードルが高い。ということで、3DプリンターでAirTagのケースを作ってみました。もちろんオリジナルではなく、Thingiverseに登録されていたでデータです。

すでに何パターンか登録されていますが、とりあえずオーソドックスなものを2つ印刷。これ以外にも上下に穴があり、何かに固定できるようなものなどもありました。

このサイズなら、10分~15分ほどで印刷できるので手軽です。

AirTagをはめ込むだけですが、かなりしっかりとはまるので、取り外すのが難しいほど。使っているうちに落ちてしまうということはなさそうです。まぁ、自分で印刷しなくても1500円程度で専用アクセサリーが購入は出来るのですが……。

なお、ここで紹介したもの以外でも、両面から挟み込むタイプやAirPodsケースに装着できるようにしたものなど、いろいろなアイデアが登録されているので、とりあえず眺めてみるだけでも面白いかもしれません。