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PIP対応 27インチディスプレイがやってきた

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今年の物欲始めというわけではなありませんが、元日早々27インチディスプレイが届きました。ASUSのVE278Qというモデルです。

いままで使っていた22インチのディスプレイと解像度はフルHDで同じですが、やっぱりでかいですね。最近、視力の衰えを感じ始めているのでこれぐらいでちょうどいいのかもしれないけど。

27インチというだけならもっと安いものもあるのですが、これを選んだ一番の理由はDisplayPortとPIP(Picture in Picture)機能です。

DisplayPortは繋げるのがMacBook AirなのでMini DisplayPort→DisplayPort変換ケーブルを使用して直接接続が可能です。

PIP機能はMacの外部ディスプレイとして使っていても、別の入力ソース(HDMIとかDVIとか)の映像を画面上に表示させることが出来る機能です。表示位置としては画面の四隅を選択可能、大きさも大中小から選べます。


左から順にサイズ大、中、小です。

ディスプレイと一緒にIOデータの3波対応地デジチューナHVTR-BCTLも購入して、HDMIでディスプレイにつなげています。ただ、PIP画面ではHDMI接続でも音がでない(もちろんメイン画面にすれば音はでます)のでながら見をするなら別途スピーカを用意するか、RCAーオーディオプラグ変換を用意してディスプレイのラインに入力する必要があります。

最近、子供さんにテレビを占領されることが多くなっているので、これからはなにか見たいものがあっても好きに見れそうです。購入したチューナはUSBHDDへの録画にも対応しているし。まずは今日の東京MXのジョジョ第一部一挙放送を録画するかな。