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生ごみを90%減量できるzepan e-BinがMakuakeで先行予約販売実施中

生ごみ処理機は自治体の助成金対象

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AFUストアが、Makuakeにて生ごみを最大90%削減するというスマート生ごみ処理機「zepan e-Bin」の先行予約販売を開始しました。出荷は2022年1月の予定。

e-Binは、容量2Lと生ゴミ処理機にしては大容量なので、4人家族での利用に向いているとのこと。最短で1.5時間、平均で約4~6時間で生ごみを乾燥・除菌でき、ゴミの量が10分の1になるとしています。

高温で乾燥させるほか、UVライトで除菌も実施。招集フィルターで、部屋の中で使っても臭いが気にならないとか。

乾燥され、細かく砕かれた生ゴミは、たい肥として利用も可能とのこと。そんなに頻繁に撒くようなものではありませんが、家庭菜園やガーデニングをしている人には便利かもしれません。

なお、消臭フィルターは消耗品。3個で1年分なので、1つ辺り4か月は利用できるようです。

また、生ごみ処理機は、自治体からの助成金対象になっているとのこと。どれだけ補助が出るかは自治体に寄りますが、東京都小金井市の場合は購入額の4/5(上限5万円)まで出るようです(ただし、購入前の申請が必要)。

ちなみに、葛飾区の場合は購入金額の半額、上限2万円でした(申請は購入後6か月以内でOK)。

そんなe-Binの現在の価格は、5万1580円から。消臭フィルターは3個セットで3680円となっています。