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2台のPCを接続してKMやディスプレイの共有も可能な「JCH462 Wormhole Switch USB PCリンクハブ」

ディスプレイも共有できるのが便利そう

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j5createが、2台のWindows PC/タブレットを1組のキーボードとマウスで操作できる「JCH462 Wormhole Switch USB PCリンクハブ」を2月16日に発売します。価格は1万1980円。

「2台のPCを1組のキーボード・マウスで操作」系のアイテムは世の中に大量に出回っていますし、なんならデバイスを必要とせずソフトウェアだけでも実現が可能です。そんな中でJCH462は、2台のPCをケーブルで物理的につなげる必要があります。

これにより、2台のPC間でドラッグアンドドロップができるということ以外に、もう1台のPCを外部モニター化することも可能です。

たとえば、ノートPCとデスクトップをつなげた場合、デスクトップのディスプレイをノートPCのサブディスプレイとして使用可能。ミラーリングと拡張モードに対応しています。

また、便利な機能として、Picture in Pictureモードをサポートしており、1つの画面に、もう一方のPCの画面をウィンドウ表示可能です。余裕のあるサイズのディスプレイを使っているのであれば、1つのディスプレイで作業を完結できます。

遅延が気になりますが、有線で繋いでいるのでワイヤレスよりも少ない気がします。PCを複数台利用している人には、結構便利なのではと思います。