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Wear OSのUIが新しく。スワイプでウィジェットの切替に対応

Wear OSは機能よりもまず電池持ちを何とかして欲しい

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Googleは5月1日(米時間)、Wear OSの新UIとなるTilesを発表しました。6月中にWear OS端末に展開される予定です。

従来のWear OSはでは、左スワイプでGoogle Fitしか表示できませんでしたが、これに加えてカレンダー、天気、心拍数、ニュース、タイマーのタイル(ウィジェット)を表示可能になるとのこと。もちろん、並びを変更したり、不要なものを非表示にすることも可能です。

イメージ的にはGalaxy WatchのUIに近い雰囲気です。

使用できるタイルは今後増えていくとのことなので、アプリ側でタイル対応を実装するスタイルになっていくのかもしれません。

Wear OSへのアップデートが入るということで、気になるのがGoogle謹製のPixel Watchの存在です。

以前から噂だけはあるものの、なかなか姿が見えないPixel Watch。5月7日(米時間)から始まるGoogle I/Oでなんらかの発表があるのを期待したいところです。

(source Google)