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Twitter、iOSアプリでGIFの作成が可能に

Androidへの提供時期は不明

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Twitterは3月23日が、iOSアプリでGIF画像の作成・投稿が可能になったと発表しました。驚きや笑いなど、GIF画像を使ってリプライを行うことは海外ではよく見かける光景で、日本でも少しずつ増えてきた印象があります。Twitterではこれまでも、GIPHYと提携してこうしたGIF画像の投稿には対応していました。

これに加えて、今回iOSアプリでは、iPhoneのカメラで画像を撮影しGIF画像として投稿できるという機能です。動画投稿でいいのでは?と思わなくもないですが、動画にするほどではなく、かといって静止画では物足りないような画像(流れる水とか)を投稿したいときには重宝しそうです。

GIF作成するには、Twitterアプリの投稿画面からカメラを起動し、GIF画像モードを選ぶだけ。あとは撮影したものがGIF化されます。なお、撮影できるのは1~2秒と短い時間のみです。これ以上長いものは動画を使えということなのでしょう。

撮影後、その画像を利用するか撮影し直すかの選択の際に、画面上部に2つの→が表示されます。これはGIFの再生の仕方で、矢印が1つのものは再生後に最初に戻ってループ、両方向の矢印は、再生後に逆再生で最初の戻ります(往復します)。

いまのところiOSのみですが、Androidへの追加も期待したいところです。