TicWatch ProにWera OS「System Version : H」のアップデート。その効果は……よくわからない

バッテリー持ち改善というか、無理やりの延命策というか

何かとバッテリー持ちが悪い、Googleのスマートウォッチ向けWear OS。その改善のため、Googleが2018年11月に発表したWear OSのアップデート「System Version : H」がMobvoiのTicWatch Proに降ってきました。といっても、気が付いたらアップデートしていたので、いつ更新されたのかはわかりませんが。

目に見える変更点としては、従来、Androidバージョンが表示されていた箇所が「システムバージョン H」の表示に変わりました。

▲左:アップデートしたTicWatch Pro、右:アップデート前のWSD-F20

このシステムバージョン H、いままでと何が違うのか。正直なところよくわからないのですが、発表時の情報では、下記のような機能が追加されるとのことでした。

  • Battery Saver Mode Updates : バッテリー残量が10%以下になると、延命のため時計表示のみの省電力モードに移行
  • Improved Off Body Efficiency : 30分間未使用時間が続くと、ディープスリープモードに移行
  • Smart App Resume for all Apps : すべてのWear OSアプリがやめたところから再開可能に
  • Two Step Power Off : 電源ボタン長押しでシャットダウンと再起動が選択可能に

3番目のResumeがいま一つ効果がわからないのですが、一番分かり易いのは最後の
Two Step Power Offでしょう。

従来のWear OSは、シャットダウンあるいは再起動するために設定画面を表示する必要がありましたが、システムバージョン Hでは、電源ボタンの長押しでシャットダウンメニューが表示可能です。

Wear OSをシャットダウンさせる機会がそうそうないので、便利なのかはなんとも言い難いのですが、使わない時はさっと電源を落としてバッテリーの消耗を防ぐという意図なのかもしれません。

いまのところ手元の端末ではTicWatch Proにしか来ていませんが、そのTicWatch ProはGoogle Fitのアップデートでバッテリーが長持ちになったとの話もありました。

こちらの効果はイマイチわからないのですが、システムバージョン Hとあわせて、徐々にバッテリーの持ちは改善されているのかもしれません。

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