
3月24日に販売が開始されたSwitchBotハブ2ですが、どうしても壁掛けで使いたかったので、3Dプリンタでアダプタを作ってみました。
といってもとても簡単なもので、基本的にハブ2の外観に合わせてケースを作り、それを壁にかけられるよう穴を開けただけのもの。

ちゃんと作るなら、壁に穴を開けなくてもいいように、石膏ボード用のピンで留められるようにしたりするといいのでしょうが、とりあえずお試しなのでネジ止めスタイル。

本体は差し込むだけで固定はしていないのですが、意外と問題はありませんでした。

ちなみに、ハブ2は側面に赤外線の送受信部があるっぽく、この形状のケースだと赤外線の感度が悪くなる可能性があります。気にするのであれば、完全に多くのではなく、上下左右の4点で咥え込むようなものにすればいいのかも。とりあえず我が家では問題ないのでこのまま行きます。
こんな形状ですが、普通の3Dプリンタで印刷すると2時間くらいはかかってしまうものですが、AnkerMake M5では約50分でした。