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+Style、スマートセンサーの新モデルを4月21日に発売。電池持ちが3倍以上に

ドア・窓センサーは防犯以外にも使い途がありそうなのだけど、うまく思いつかない

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+Styleがスマート機器の新製品「スマートセンサー(ドア・窓)」と「スマートセンサー(人感)」を発表しました。すでに予約を開始しており、4月21日発売となります。

両センサーとも既存製品がありますが、ユーザー要望に応えて改良したバージョンとなります。

スマートセンサー(ドア・窓)は、センサーと磁石が一対になっているもので、センサーが磁石から離れる(ドアや窓が開く)と反応するもの。新型ではサッシや引き戸などにも取り付けられるよう、薄型の磁石も付属します。また、検知反応の速度が従来比1.5倍に高速化しているとのことです。電池持ちについても、単4アルカリ電池で約3か月(1日20回検知した場合)だったのが、約10か月と大幅に伸びています。

スマートセンサー(人感)も、同様に検知反応が1.5倍に進化。電池持ちも単4アルカリ電池で約3か月(1日20回検知した場合)だったのが、約10か月に伸びています。

どちらのセンサーも+Styleアプリから、他の+Styleスマート機器と連携が可能です。人感センサーが反応したら照明をつける、ソファーに座ったらテレビをつけるといった自動操作も行えます。

Source: +Style