Samsungが昨晩（今日未明）に行われたアンパックイベントで次期フラッグシップファブレットとなるGalaxy Note 5、Galaxy S6 edge+を発表しました。

まずGalaxy Note 5ですが、こちらはGalaxy Note 4の後継機となります。

デザイン的にはGalaxy S6を大きくした感じですが、持ちやすさを演出するためでしょうか、背面側の側面が湾曲しています。

5.7インチ 2560 x 1440ディスプレイでもちろんSペン対応です。

もう一つのGalaxy S6 edge+はその名の通り、大型化したGalaxy S6 edgeです。

S6 edge同様にデュアルエッジスクリーンを搭載。Note 5とは違い、背面はフラットです。ちょうど表裏を反転させたような感じですね。

5.7インチ 2560 x 1440という大きさはNote 5と同じですが、こちらはNoteシリーズではないのでSペンには非対応です。

両機種の主なスペックは下記。

バッテリは高速充電対応で、AC経由でフル充電まで90分、ワイヤレスでも120分で充電が完了するということです。

発売は両機種とも8月21日（米国、アジア地域）ですが、欧州ではGalaxy Note 5は来年まで発売されてないようです。S6 edge+は9月4日とのこと。

このあたり、欧州では小型端末の人気が高いというのを反映してのことなんでしょうかね？

おそらくdocomoやauからもリリースされるんじゃないあｋと思いますが、やっぱり10万円超えですかねぇ。Galaxy S6の出来が良かっただけに、今回のNote 5はかなり気になってます。

でもXperia Z5 Ultra(Z5+)も控えてるしなぁ。悩むところです。

(source Samsung 1, 2)