簡易タイプのVRゴーグル HOMiDO miniは予想外に使えるVRゴーグルだった

homido mini

VRヘッドセットのの出荷が始まり、いよいよ盛り上がってきたVR界隈ですが、Oculus RiftやHTC Viveなど何万円もするVRヘッドセットをほいほい買える人ばかりではなく、ダンボール製のGoogle CardboardなどでVRを楽しんでいる人も数多くいるのではないでしょうか。だけどCardboardって保管場所に意外と困るのですよね。というわけで、もっとシンプルに、簡単にVRを楽しめる「HOMiDo mini」を紹介します。

公式サイトから直販可能

HOMiDO 360VRスコープ

HOMiDOの製品としては、HOMiDO 360VRスコープというのがあり、これは日本のAmazonでも購入可能です。

並行輸入品となっていますが、HOMiDOの公式サイトからもリンクされており、公式なものみたいです。

ただ残念ながら今回紹介するHOMiDO miniは日本ではオリジナルロゴを印刷するなどのノベルティグッズとしての取り扱いのみで個別販売はしていないようです。しかし海外の公式サイトは日本への発送に対応しており、本体€14.99、送料€12.00、トータル€26.99(約3,400円)で購入可能です。ちなみに、ベルギーから届きました(3月18日注文、3月28日到着)。

シンプルなVRゴーグル

HOMiDO mini

あらためてHOMiDO miniを紹介します。といっても超シンプルなVRゴーグルという以外、紹介のしようもないのですけど。まず、こんな形で二つに折りたためます。ポケットにも入りますが、レンズが傷つくのがちょっと心配ですね。何かした専用の袋が欲しいところです。

homido mini

広げて横から見るとこんな感じ。クリップ状になっているところにスマートフォンを挟みます。

homido mini

クリップ部分の幅は約10mmあり、スマートフォンに挟んでもグラグラしたりはしません。厚み的には6mm~10mmのスマートフォンなら挟めそうです。

Cardboardにも対応

homido mini

HOMiDO miniはHOMiDO Centerという専用アプリがあり、これをランチャーとして各種ゲームや動画を楽しむことが可能です。

Homido Center

Homido Center
開発元:mathieu parmentier
無料
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そのほか、Cardboardアプリにも対応しており、YoutubeのVRモードなどでも利用できます。

homido mini

Cardboardを利用する際には、各種パラメータを調整するためのQRコードが必要になってくるのですが、これは付属の冊子に小さく載っています(写真右上のもの)。

意外と没入感はある

見た目の通り、超簡易的な製品だし、周囲もフルオープンなのであまり期待はしていなかったのですが、予想を裏切り没入感はかなりあります。レンズを通すと画面以外が視界に入らないのですね。

視聴中に画面タッチができる

そしてフルオープンのメリットとして、VRゲームなどの視聴中でも画面タッチが可能です。これ、意外と重要です。普通はタッチが出来ないので、別途コントローラやマウスを用意するか、いちいちスマートフォンを取り外して操作して……ということをしないといけないのですが、それがないだけでも随分とストレスがなくなります。

シンプルタイプのVRは日本でももう少し出てほしい

Google Tech C1-Glass

予想外に使えそうなHOMiDO miniですが、海外ではこの手のシンプルタイプは幾つかリリースされています。先日、海外のGoogle PlayではVRセクションができましたが、そこで販売されているGoogle Tech C1-Glassも似たようなシンプルタイプのゴーグルです。

Google、VRゴーグル製品のストアをオープン ただし日本からは買えません

成型品なので大量生産できればダンボールのCardboardよりも安くなるだろうし、VRを身近なものにするためにも、もう少しこの手のタイプが普及してくれてもいいのになぁと感じます。

雑誌のおまけに付けるにはちょっと値が張っちゃうかな?

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