お手軽価格なAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「ZOLO Liberty」、普段使いならこれで十分

可もなく不可もなくといったところ

AnkerのサブブランドZOLOがリリースした完全ワイヤレスイヤホンLibertyを購入してみました。公式サイトではまだ販売していないのですが、米Amazonでは購入可能。当初は日本への発送に対応していませんでしたが、現在は直送が可能になっています。

お手軽価格の完全ワイヤレスイヤホン「ZOLO Liberty」

ZOLO Libertyには今回購入したものとは別に、上位機種の「Liberty+」があります。以前、Kickstarterでキャンペーンを行っていたのは「Liberty+」のほう。

両者の仕様は下記。

仕様 Liberty Liberty+
ドライバー 5.5mm グラフェン振動版 6mm グラフェン振動版
周波数帯域 20Hz-20kHz 20Hz-20kHz
コーデック AAC,SBC AAC,SBC
Transparency 非対応 対応
Bluetooth 4.2 5.0
マイク(右側のみ) MEMS with CVC noise reduction MEMS with EC/NR technology
バッテリー 本体:3.5時間
充電ケース:24時間
本体:3.5時間
充電ケース:48時間
防滴 IPX5 IPX5

イヤホン性能としての大きな違いはドライバーユニットのサイズとBleutoothのバージョンです。Bluetooth 5.0になっても音質が向上するわけではありませんが、切れにくさ、遅延の有無などで影響はありそうです。

なお、上位機種のLiberty+は日本での発売が発表されています。

付属品は豊富

まずは中身の確認から。

パッケージの中には本体のほか充電ケース、充電用のmicroUSBケーブル、そしてイヤピースとシリコンジャケットのセット

イヤピースはS、M、Lの3種類(Sは本体装着済み)、ジャケットは突起状があるものが3種類と何もないものが1つ(本体装着済み)。

ジャケットは簡単に交換でき、自分に耳に合うものを選べますが、ジャケットを付けず素の状態で使うこともできます。

バッテリーケースは軽量

バッテリーケースのサイズはAirPodsと比べると倍ほどのサイズ。ただプラスチック製なので重くはありません。

イヤホン未収納時の重さは実測で90g。

ケースの充電は側面にあるmicroUSBポートで行います。

ちなみに技適取得済み。

イヤホンはケースから取り出すと電源ON、収納すると電源OFFになります。

本体はシンプルで装着感も良好

イヤホン本体は至ってシンプル。表面がクリック感のある押しボタンになっています。タッチ操作ではありません。

このボタンで再生・停止、着信応答を行います。右側ユニットのボタン長押し(1秒)で曲送り、左側ユニットの長押しで曲戻し。ダブルクリックでGoogleアシスタントもしくはSiriが利用可能。ただしマイクは右側ユニットにしかありません。

なお、ボリューム調整は単体では行えず、アシスタント経由の音声コマンドか、スマートフォン側で操作する必要があります。

装着感自体はとても良好。デフォルトのジャケットとSサイズのイヤピースを使っていますが、落ちるようなことはなさそうです。

肝心の音ですが、高音が少し弱い印象を受けますが、変に強調された部分がなく、フラットでとても聞きやすい音質です。ただ、もうちょっと高音の伸びというか、クリアな感じが欲しいかなというのが正直な感想。

ちなみにバッテリはほぼ公称通り、満充電から3時間20分で切れました。少し短い気もしますが、ケースを併用すれば1日は余裕で使えそうです。

価格を考えれば十分

音は好みもあるので、一概には言えませんが、長時間聞いていても疲れない音質です。これよりも音質が優れた完全ワイヤレスイヤホンはいくらでもあるでしょうが、約1万円という価格を考えればまずまずといったところ。

上位モデルのLiberty+とはドライバユニットが違うので音も変わってくるかもしれませんが、こちらはアプリでEQも提供されるようので期待していいかもしれません。

タグ: , , , ,

back to top