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Oculus Goが顔にフィットしないと感じているなら、アジア人向けパーツに交換するといいかも

平たい顔族のためのパーツ

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Oculus GoのFit接顔パーツ(Fitted Interface)を購入しました。毎日使っているとはいえ、もう駄目にしたわけでも汗をかくための予備でもなく、実は標準の接顔パーツ(Relaxed Interface)とは別の物。

「鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー用に設計された、異なるフィット感の交換用接顔パーツです」という、ようするにアジア人向けの接顔パーツです。

以前から、Oculus Goの接岸パーツは鼻が高く(深く)、装着時に鼻の部分から外が見えるのが気になっていましたが、交換後は(完全にはなくなりませんが)外が見え難くなって満足です。また、額部分も厚めになっており、フィット感が増しています。

▲鼻の部分。左がFit接顔パーツ、右が標準

▲額部分。左がFit接顔パーツ、右が標準

標準パーツで気にならない人は交換する必要はないと思いますが、私のようなアジア人顔な人は、交換すると没入感がアップするかもしれません。

ちなみに、価格は2500円。5月31日に注文して6月4日に届きました。

(source Oculus)