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Razer、デジカメをWEBカメラとして利用できるる小型キャプチャーカード「Razer Ripsaw X」発売

なぜUSB-Cではないのだろう?

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Razerがデジタル一眼レフなどを接続し、WEBカメラとして利用できる小型のキャプチャーカード「Razer Ripsaw X」の国内販売を発表しました。価格は1万8700円で1月28日発売。ただ、公式ストアでは1万7480円(送料を含めると1万8460円)として案内されています。

Razer Ripsaw Xは、3840 x 2160 (30fps)、1920 x 1080 (120fps)のキャプチャに対応したUSBデバイス。HDMI 2.0ポートにデジタル一眼やビデオカメラを接続することで、PCに接続し、WEBカメラとして利用できるようにするもの。

接続がUSB-Cではなく、USB-A(USB 3.0)なのでイマドキのノートPCだと別途ハブを使わなければいけない可能性もあるのがやや残念ではありますが、PC用のWEBカメラの画質には満足できない、カメラを買い替えて余っているという人には活用方法としてはありかもしれません。

Source: Razer