Razerが7月に発売していた60%サイズのゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」のうち、発売が遅れていたリニアスイッチ版を8月31日に発売すると発表しました。カラーはブラックとマーキュリーホワイトの2種類で、いずれも英語配列のみとなります。
Razer Huntsman Miniは、同社初の60%キーボード。当然キーが足りないので、ファンクションなど一部のキーはFnキーとのコンビネーションになります。
カーソルキーもありませんが、これはI/J/K/LとFnキーのコンビネーションになっています。カーソルくらいはコンビネーションではなく使いたい気もしますが、ゲーミングとして考えると、CtrlやShiftのほうが重宝するのでしょう。
なお、日本語配列も発売の計画はあるようです。
ちなみに、オフィス向けとしては、フルサイズですが別のラインナップがリリースされています。
source: Razer