Qualcomm、スマートウォッチ向け「Snapdragon Wear 3100」発表。バッテリ持ちが大幅改善

ヴィトン、モンブランといった高級路線がウォッチフェイスをアピールしやすくなっているみたいです

Qualcommがスマートウォッチ向けの新チップ「Snapdragon Wear 3100」を発表しました。これまでのスマートウォッチ向けというかWear OS向けチップSnapdragon Wear 2100と比べ、消費電力性能に優れ、スマートウォッチの電池持ちが良くなるのが大きな特徴です。

Qualcommの調査によると、スマートウォッチは1日のうち5~10%ほどしかスマートフォンとアクティブに連携しておらず、残りの時間はただの時計として使われているとのこと。

この結果を反映し、消費電力に優れた専用のコプロセッサを追加。これにより、常時時計表示が可能となり、より時計らしく使えるようになっているとのことです。Wear 2100と比べ、(スマートウォッチのバッテリ容量やディスプレイサイズなどによりますが)バッテリー持ちは4~12時間長くなっているとしています。

また、スマートウォッチとしての機能は使えないものの、最低限の時計表示が可能な「Traditional Watch Mode」を搭載します。Traditional Watch Modeでは最長30日間利用可能とのこと。普通にスマートウォッチとして使いつつ、バッテリ残量が20%になったところで切り替えればそこから1週間は利用できるとしています。カシオのスマートウォッチ WSD-F20にあるタイムピースモードみたいなものですかね。

このWear 3100を搭載したスマートウォッチは、Fossil Group、Louis Vuitton、Montblancから第4四半期にリリースされるとのことです。

(source Qualcomm(1),(2))

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