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ライトセーバー撮影にも使えるスティック型LEDライト「LEDライトてるてる棒」発売

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前にNexus 4をライトセーバー代わりにして撮影するという記事を載せましたが、そんなライトセーバー撮影にも使えるLEDライト「LEDてるてる棒」がセンチュリーから発売になりました。

2,300mcdの高輝度LEDを採用したLEDライトで、LEDが20個のタイプと40個のタイプがあります。電源はリチウムイオンバッテリでUSB経由での充電が可能。20灯タイプが6,980円、40灯タイプが7,980円とお値段は少々高めです。

「ライトセーバー 撮影」で検索するといろいろと情報が出てきますが、PC Watchの過去記事がわかりやすい気がします。もともとは写真家の伊藤裕一氏が考案した撮影方法らしいですが、すでに氏のサイトが見れなくなっているため詳細は不明……。実践している方々の情報が頼りという状態です。

Nexus 4で撮影して以来、試す機会がないのですが、反射や映り込みが激しいもの(金属やスマートフォンのディスプレイなど)には有効な気がします。また、全方面から光を当てられるので影を消しやすいというのも特徴ですね。

実はThinkpad Tablet 2を撮影する際にもNexus 4をライト代わりにして試したのですが、被写体の面積に対してNexus 4が小さすぎたためうまく撮れませんでした。やっぱりちゃんと撮影するにはこういったある程度サイズがあるものがいいんでしょうね。

(via マイナビニュース)
(source センチュリー)