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お一人様用高速炊飯器がどんぶり型に。「炊きたて丼」発売

家で使うなら弁当箱型より良さそう

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サンコーが、どんぶり形状でご飯が炊け、かつレトルトのおかずなども温められる高速炊飯器「炊き立て丼」を発売しました。価格は5980円。

以前には、同じコンセプトで弁当箱形状の「2段式超高速弁当箱炊飯器」を発売していますが、その形状を変更しただけという雰囲気です。

ただ、いろいろと改良されており、まず大きなポイントがどんぶり部分だ電源と分離できるようになりました。

どんぶり(炊飯なべ)部分のみ食卓に移動したり、器を持って食べたり、丸洗いしたりが可能になります。

なお、前モデルの消費電力は180Wでしたが、今回は200Wと少しパワーアップしています。

最近のパックご飯はかなりおいしいので、電子レンジが使えるならパックご飯がお手軽だとは思いますが、少しでも食費を浮かせるためにご飯は家で炊きたいという人には向いているのかもしれません。