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ハンドドリップモードを搭載したドルチェ グスト ジェニオ エス、3月1日発売

そろそろジェニオ2から新しいのにしたいけど、タンクが小さくなるのが心配

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ネスレが、カプセル式カフェシステム「ドルチェ グスト」シリーズの最新モデル「ドルチェ グスト Genio S(ジェニオ エス)」を3月1日に発売します。価格は2万1780円(税込)。

従来のジェニオ アイからスタイルが大きく変わりましたが、サイズもこれまでで最もコンパクトでスリムになったとのこと。ちなみに幅11.2cm x 高さ27.2cm x 奥行28.7cm。タンク容量は800mlでジェニオ アイより増えましたが、まだジェニオ2には及びません。

新機能としては、予約抽出とハンドドリップモードに対応。予約抽出はその名の通り、スケジュール設定できるというものですが、カップを置き忘れていたなどがないか心配になります。

ハンドドリップモードは、じっくりと時間を掛けて抽出することで、職人が淹れたような味わいを楽しめるとしています。

BluetoothとWi-Fiに対応しており、スマートフォンにインストールしたアプリから、温度調整なども可能です。

おそらく、コーヒーとしてのおいしさを追求するなら、自分で豆から挽いて淹れた方が、その雰囲気も合わせておいしいのだと思いますが、いつでも手軽にそこそこおいしいコーヒーを飲めるのがドルチェ グストの魅力です。カプセルもスーパーなどで簡単に買えますし。問題があるとすれば、つい飲み過ぎてしまうことでしょうか。

カラーはレッドメタルとスペースグレーの2色展開。ネスレ通販オンラインショップのほか、家電量販店やスーパーマーケットなどでも販売されます。

Source: PR Times