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+Style、既存ブラインドをスマート化する「Blind Engine」の販売を開始

音声使わなくても、電動に出来るのが便利です

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+Styleが、ロールタイプのブラインドをスマートフォンやGoogleホームから操作可能にする「Blind Engine」の販売を開始しました。価格は1万7900円(税込)。

Blind Engineは、開閉コードやボールチェーンを使うロールスクリーンの操作を自動で行うIoT機器。本体でのボタン操作のほか、スマートフォンアプリからも操作が可能。スケジュール設定で、夜になったらブラインドを下げて、朝になったら上げるといったことも行えます。

また、Googleアシスタントに対応しており、音声で「ブランドを下げて」「ブラインドを上げて」「ブランドを半分下げて」といった操作も可能です。

なお、Blind Engineは、昨年、Kickstarterでキャンペーンを行っていました。その時に出資したものを今年初めにレビューしています。

当時はGoogle Home連携が出来なかったのですが、いつの間にか対応しており、かなり便利になりました。なお、海外ではAlexaにも対応していたのですが、こちらの日本語対応はまだ行われていません。

なお、設置自体は簡単に行えますが、注意点としてはACアダプタ動作なので、設置場所の近くにコンセントが必要です。

(source PRTimes)