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Pixelbook Goの裏蓋を開けてみた

とくに面白そうなものはないようです

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開けたところで何が分かるわけではないのですが、なんとなく、Pixelbook Goの裏蓋を開けてみました。最初に断っておくと、この記事を最後まで見たところで、オチがあったり、新たな知見が得られるということもありません。ただ開けて、閉じただけの内容です。

Pixelbook Goの底面には見えているねじが2つありますが、当然、これだけで留まっているわけでは無く、ゴム足を剥がすとネジが隠れています。上下に4つずつで計10個のねじが使われています。

▲手前側のゴム足を外したところ。両面テープで貼られているだけなので、簡単に外せます
▲ねじは星型のトルクス(T5)

で、開けたところがトップの写真。バッテリーは底面側に貼り付いていました。底面にそのままではなく、板を1枚かませています。これは放熱板を兼ねているのかも。

▲上に持ち上げているのが波型の底面

絶縁シート(?)をめくってみたら、通信モジュールがありました。Intel Wireless-AC 9260チップですね。

それ以上のことは、見たところでわかる気がしないので、そっと閉じました……。

とりあえずわかったことは、何かしら遊べそうな余地はないっぽいということだけです。