通話スクリーニングが日本で利用可能に。PixelにFeature Drop 9機能が配信

電話がかかってきたら、「要件をメールしてください」と自動応答したい

Pixel向けに、6月度のセキュリティアップデートとともに、3か月毎の新機能配信Feature Dropが配信されています。

今回の新機能は、大きく分けると天体撮影でのタイプラプス動画同時保存やロックフォルダーの追加、歩きスマホの注意機能など9機能。

まず天体撮影ですが、夜景モードで三脚などを利用すると表示される天体撮影モードでの撮影時、静止画とともにタイムラプス動画も同時に保存されるようになります(デフォルトでON。設定からOFFにすることが可能)。

歩きスマホの注意機能は、4月にリリースされていたもの。歩きながらスマホを弄っていることを検出すると、前を見るように注意を促す機能です。画面が若干変わっているので、注意表示も変更されているのかもしれません。

Google I/Oで発表されていたカメラからセキュリティフォルダへ直接保存できる機能もリリースされています。これは、撮影した写真や動画を、ファイルアプリでコピーするのではなく、直接、パスコードや指紋認証で保護されたセキュリティフォルダに保存することでセキュリティを高めようというもの。人には見られたくないプライベートな写真や、仕事の書類をスキャンする場合などに使える機能です。ただ、手元のPixel 5ではまだ利用できませんでした。順次展開されているのかもしれません。

これまで米国、英国、オーストラリアで利用可能だった自動車の事故検出機能が、スペイン、アイルランド、シンガポールにも拡大されます。自動車事故を検出すると、自動的に登録した緊急連絡先に電話をするという機能です。

電話に出る前に、相手の名前や要件をGoogleアシスタントが確認してくれるスクリーニング機能が、日本でも利用可能となりました。迷惑電話への対応が捗りそうです。

レコーダーでは、文字起こしの対応がシンガポールやオーストラリア、アイルランド、イギリスなど、多くの英語バリエーションで利用可能となっています。

また、6月はプライド月間ということで、LGBTQ+アーティストやYouTubeクリエイターが作成した、プライドをテーマにした着信音や通知音、壁紙などが追加されています。

Googleアシスタントも進化しており、電話に手が届かない、料理中で手が汚れている場合などに「OK Google、電話に出て」や「OK Google、電話を拒否して」ができるようになりました。

最後にGboardでは、電話番号やメールアドレス、URLなどをコピーした場合、Gboard上部に入力選択肢として表示されるようになります。それをタップすれば、素早く入力が可能です。

ちなみに、セキュリティパッチとしては、一部のPixelで発生していたワイヤレス充電がうまくいかない問題が解消されたようです。

Source: Google JapanGoogle(1)(2)(3)