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PebbleがiOSに通知センターに対応 加速度計などのAPIを追加したSDK2.0も発表

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E-Inkディスプレイを採用し、最近のスマートウォッチブームの先駆けともなったPebbleがiOS7に対応したSDK2.0を発表しました。

Pebble iOS Notifications from Pebble Technology on Vimeo.

SDK2.0ではiOSの通知センターに対応した他、新しいAPIも追加されています。

  • Javascriptの実行
  • 加速度計
  • データロギング
  • 記録の保持

これにより、リアルタイムで天気を取得したり、フィットネス系のアプリを作ったり、スマートフォンとの接続が切れたときにその記録を保持したり、ハイスコアなどをスマートフォン上に記憶したりといったことが可能になります。

また、このSDK2.0を使ったパートナーも発表されています。

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foursquareのチェックインやGoProのリモートコントロールが可能になるみたいですね。これらのアプリは年内に提供される予定です。

ますます充実して来た感のあるPebbleは、$150で販売中。日本への発送も可能です。

最近はSmartWatch2ばっかり使ってるけど、久しぶりにPebbleにしてみようかな。その前にPebbleを探しださないと……。

(source Pebble Blog)