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OPPO、2022年下半期に日本でもタブレットを発売

もう一回り小さいタブレットが欲しい

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オウガ・ジャパンは6月16日、新スマートフォンOPPO Reno7 Aの発表会の中で、2022年下半期にAndroidタブレットを日本市場で発売すると発表しました。

Androidタブレットの詳細は明かされていませんが、チラ見せされた画像を見る限り、5月に中国で発売された廉価版の「OPPO Pad Air」のようです。

OPPO Pad Airは、10.36インチ 2KディスプレイにSnapdragon 680を搭載するタブレット。モバイル通信には対応しないWiFiモデルです。発表会でも、イヤホンやスマートウォッチと同じくスマートデバイスとして扱われていました。

ちなみに、中国での価格は4GB+64GBが1299元(約2万6000円)から。この価格のまま日本にも来てくれたら、タブレット市場がさらに盛り上がりそうです。

参考:OPPO Pad Air