子どもにスマホを渡す前に設定したこと。使用時間制限にはScreenTimeを使用

早いうちからネットリテラシーを身に着けさせるが一番な気も

昨年から小学5年生の長男にTONEモバイルのスマートフォンを持たせていましたが、TONE m17のストレージが16GBしかなく、最近のストレージを数GB使う大型ゲームを入れるのはかなり厳しい状況になっていました。

TONE for iPhoneみたいなSIMをAndroid向けに出してくれれば、ストレージ不足も解決なのですが、残念ながら当分でなさそう。

このため、手元で余っていたOCNモバイルONEのg08を渡すことに。ただし回線は親の都合上IIJmioだったりするのですが。

本当はFamily Linkが使いたかった

本当は、日本でも始まったFamily Linkのアカウントで使わせようと思っていたのですが、YouTubeが使えないという大きな問題がありました。これ、海外でも結構な話題になっているみたいですが、修正予定はないみたいですね。

それでもブラウザ経由で使えればいいかと思っていたのですが、子供さんと相談したところ、チャンネル登録ができない(通知を受け取れない)のは辛いとのこと。

少し迷いましたが、昨年8月にスマートフォンを渡してからの使い方をみても、ある程度は信頼できそうだったので、ならばということでそのまま渡すことにしました。

端末にかけた制限事項、使用時間制限にScreenTimeを導入

信頼しているとはいえ、やっぱりいくつかの制限は掛けています。

まずGoogle Playで、購入時には認証を必要とするGoogle Playから購入するときには常にに設定。これは必須。あとは保護者による使用制限は一応掛けているもの、かなり緩め(アプリとゲームはすべて許可、映画はPG-12、音楽は露骨な表現を含むとした音楽を制限)です。

▲g08でキャプチャを取り忘れたので別端末で取得

Chromeのプライバシー設定からセーフブラウジングもONにしています。

また、使用時間を制限(夜10時以降使用禁止)するため、ScreenTimeを使用しています。

使用時間の制限をかけるには月3.99ドルの課金が必要となりますが、それを差し引いても使いやすいサービスだと感じました。

同様のアプリは国産のものもありますが、使用時間の制限を掛ける場合、一括で端末が使えなくなるものが多いです。これだと万が一何かあったときに制限中で電話もできないということになりかねません。その点、ScreenTimeは制限中でも利用可能なアプリを設定できるのがメリットです。

使用時間の制限は寝る時間の制限だけではなく、学校にいる時間帯や宿題の時間、外で遊ぶ時間などいくつも設定が可能。その時間帯ごとに利用する・制限するアプリも変更できます。

▲利用時間の制限はかなり細かく設定可能

時間帯の制限だけではなく、1日で利用できる時間(スマホは1日1時間など)も制限出来ます。この場合も、電話は制限に含めないなどの設定が可能です。

面白いところでは、家の手伝いや宿題といったタスクを設定しておき、それをクリアすると使用時間を伸ばせるなんてこともできます。

アプリに関してはインストール自体を制限はできませんが、アプリ毎に利用を制限することはできます。新規にインストールしたアプリは、デフォルトでブロックする設定も可能。アプリをインストールするたびに保護者にメールが来るので、知らない間に変なアプリをインストールしていたなんてことも防げます。

結局はネットリテラシー教育しかない気がする

ScreenTimeでは上記のようにいろいろな制限が可能ですが、いまのところ寝る時間の制限以外はかけていません。結局あれこれやってもいたちごっこになるだけな気がしますし。それよりも、ネットの危険性やどんなことが起こるのかなんかを折に触れて話していったほうがいい気がしています。

この点、ScreenTimeではアプリ毎の利用状況やウェブの閲覧履歴なども保護者が確認できるようになっているので、しばらく様子をみて、怪しいサイトや変なアプリを使っている場合には、都度注意していこうと思います。

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