Steam LinkのiOSアプリはAppleによりリジェクト。理由は「ビジネスの競合」

拒否理由として、Appleがゲームストリーミングサービスを開発している可能性も

今月初めに予告され、先週からAndroid向けアプリの配信が始まっているモバイル版のSteam Linkアプリですが、iOS向けがAppleから拒否されてしまったようです。

Steam Linkアプリは、スマートフォン上でSteamのアプリを楽しめるものですが、実際にはPCの映像をストリーミングしているだけ。PS4のリモートプレイに近いですが、それとは違い、画面上でコントローラーをエミュレートしてもいないので、遊ぶためには別途コントローラーが必須です。

実態としては、ただのリモートデスクトップアプリで、SteamのBig Pictureを終了するとPCのデスクトップを配信できたりもします。

そんなSteam LinkのiOS版ですが、拒否の理由はAppleによると「ビジネスの競合」とのこと。iOS向けにはすでにリモートデスクトップアプリもあるので拒否の理由としては弱い気がしますが、Valveによる反論も聞き入れてはもらえなかったようです。

今後Appleの気が変わって承認されるのか、このままiOS版はリリースされないのかは、まさにApple次第ですが、野良アプリの配信も出来ないAppleのエコシステムはこういうリスクも孕んでいるのだなぁと思わせる事例になりそうです。

(source CNET)

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