2016.4.25

スマートフォン所持率は増加傾向 格安SIMの利用率は5.6%

スマートフォン所有率

MMD総研が2016年4月時点におけるスマートフォン所有率の調査結果を発表しています。調査期間は2016年4月14日~4月21日、有効回答数は6,588人です。

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6割以上がスマートフォンを所持するもフィーチャーフォンも3割以上

結果をみると、スマートフォンの所持率は61.4%になっています。携帯を持っていない5.3%を除くとスマートフォンの割合は64.9%となり、これは昨年10月の調査よりも1%増加しているとのことです。

格安SIMは浸透していない?

メインで使用しているキャリアでは、docomo、au、ソフトバンクの順になっており、数字こそ違いますが、大まかな割合は2015年12月時点の各キャリアの契約数に比例しています(docomo 約45%、au 約29%、softbank 約26% 参考:電気通信事業者協会)。

MVNO利用率

格安SIMと言われるMVNOをメインで使用している割合は5.6%とかなり少ないです。これだけ格安SIMが騒がれているのでもっとあるのかと思ったのですが、こんなものなのですね。もっとも、メインは3大キャリアだけど、タブレット用に格安SIMを使っているという人も一定数はいると思います。そもそも2台持ちしている人も少なそうだけど。

ただ、格安SIMの割合も昨年10月の3.8%から比べると1.6%上昇しており、徐々に伸びている傾向にはあるようです。

格安SIM、端末は6割以上が新規購入

格安SIMをメインにしている5.6%(341人)のうち、現在使用している端末の入手方法では格安SIMとのセット販売で購入した人が25.4%。SIMフリースマートフォンを個別に購入した人と合わせると63.9%が新品を購入して利用していることになります。

一方で、従来から使っているスマートフォンに格安SIMを挿している人は、Androidで13.1%、iPhoneで6%という結果です。

MVNOでの端末

これを見るに、スマートフォンユーザが格安SIMに乗り換えているというよりも、フィーチャーフォンを使っていた人が格安SIMを契機にスマートフォンに乗り換えているのかなという印象です。

ただ、SIMフリーのスマートフォンを新品で個別購入している人が多いのがちょっとびっくりです(135人)。純粋にフィーチャーフォンからの乗り換えだと端末も一緒に購入しそうな気がするので、この辺は以前から格安SIMを利用している層なのかな?

この他、調査の年齢割合など詳しいデータはMMD総研のサイトで公開されています。

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