HTC U11+はPixel 2 XL(muskie)になるはずだった?

Pixelとして出るのとどちらが良かったのだろう?

先日発表されたHTCの18:9ディスプレイ搭載スマートフォン HTC U11+ですが、実はHTCがPixel 2 XLとして開発していたものの、開発中止となったコードネーム「muskie」だとThe Vergeが報じています。

なぜGoogleがMuskieをキャンセルし、TaimenをPixel XLの後継に据えたのかはわかりませんが、Muskie(HTC U11+)がSuper LCD 6を採用したのが原因かもしれません。

Googleとしては、 噂の出ていたiPhone Xの直接のライバルになると考えていたでしょうし、iPhone Xが採用するとされていた(そして実際に採用した)OLEDに対して、昔ながらのLCDでは分が悪いと考えたとしても不思議はありません。

その結果がPixel 2 XLにまつわる焼き付きやらクリックノイズ、OSが入っていない端末の出荷だったりするとなると、残念としか言いようがないのですが。

ちなみにPixel 2、Pixel 2 XL、U11+の仕様を比較すると下記のようになります。

仕様 Pixel 2 Pixel 2 XL HTC U11+
ディスプレイ 5.0インチ 6.0インチ 6.0インチ
解像度 1920×1080 AMOLED 2880×1440 POLED 2880×1440 Super LCD 6
SoC Snapdragon 835 Snapdragon 835 Snapdragon 835
RAM 4GB 4GB 4GB/6GB
ストレージ 64GB/128GB 64GB/128GB 64GB/128GB
microSD 非対応 非対応 対応(最大2TB)
リアカメラ 12.2MP f/1.8 OIS+EIS 12.2MP f/1.8 OIS+EIS 12MP f/1.7 OIS+EIS
フロントカメラ 8MP f/2.4 8MP f/2.4 8MP f/2.4|8MP f/2.0
バッテリー 2700mAh 3520mAh 3930mAh
防水防塵 IP67 IP67 IP67
OS Android 8.0 Android 8.0 Android 8.0

やっぱり仕様はかなり近いですね。Pixel 2 / 2XLが日本で発売されそうもないので、せめてU11+を期待したいところです。

(source The Verge)

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