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タイヤの空気圧をスマートフォンでリアルタイムにチェックできる「ZUS Smart Tire Safety Monitor」、+Styleで販売開始

便利そうではある

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ソフトバンク コマース&サービス株式会社は、タイヤの空気圧をスマートフォンでリアルタイムに確認できる「ZUS Smart Tire Safety Monitor(ズース スマート タイヤ セーフティー モニター)」を+Styleで1月30日より販売すると発表しました。価格は1万7064円(税込)で2月7日に発送予定。販売終了時期は2018年3月26日となっています。

ZUS Smart Tire Safety Monitorは昨年6月にクラウドファンディングサービスIndiegogoでキャンペーンを行っていた製品。

タイヤのバルブ部分にセンサーを取り付け、車内に設置したレシーバで空気圧と温度をリアルタイムに受信。スマートフォンからそのデータを確認できるというものです。

タイヤに取り付けるセンサーはボタン電池(CR1632)で動作し、1日3時間の運転の場合、約1年間持つとのことです。

タイヤの空気圧を測れるセンサーは車種によっては純正オプションであったりもするようですが、独自アルゴリズムのAccurateTemp機能を使い、業界初の正確なスローリーク検出を可能にしたとのこと。

取り付け自体も10分程度で完了。旅先のレンタカーにも簡単に取り付けられるとしています。なお、盗難防止のロックナットも付属。

昔はガソリンを入れるついでにスタンドで測ってもらったりしていましたが、最近はなかなか自分で調べることがなくなってしまった空気圧。スマートフォンでチェックできるならかなり便利そうです。

(source PRTimes+Style)