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Misfit Vaporの発売は10月に延期。Android Wear 2.0のスマートウォッチ

見た目はいいのだけど、厚みが気になる

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SHINEやRAYなど日本でも利用者が多い、おしゃれなフィットネストラッカーをリリースしているMISFIITが今年1月のCES 2017で発表したスマートウォッチ MISFIT VAPOR。もともと今夏に発売の予定でしたが、10月まで発売が延期になったようです。

CESでの発表直後は詳細が不明でしたが、その後、Android Wear 2.0を搭載することなども明らかにされました。

現在判明しているスペックは、

  • 1.39インチ AMOLED 326ppi
  • Snapdragon 2100
  • ストレージ 4GB
  • 50m防水
  • ベゼルが立ちtパネルになっておりメニュー操作が可能
  • GPS、WiFi対応
  • 価格は$199

というあたり。

奇しくも昨日、フィットネストラッカーのライバルであるFitbitも同社初となるスマートウォッチFitbit Ionicを発表しています。こちらはAndroid Wearではなく、オリジナルのFitbit OSを搭載。買収したPebbleのソフト資産を活かし、WEB上の開発環境からアプリやウォッチフェイスを作れるのが強みです。

デザイン的にはVaporのほうが好きですが、ちょっと分厚いかなという印象も受けます。おそらく機能的な面ではFitbitの圧勝でしょう。ちなみにこちらの発売も10月予定。

(via The Verge)