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Huami、Amazfit Sports SmartWatch 2 / 2Sを発表。サファイアガラスを採用でも3万円以下

たぶん日本語は使えない

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Xiaomiのスマートウォッチを製造していることで知られるHuamiが、新しいスマートウォッチAmazfit Sports SmartWatch 2 / 2Sを発表しました。

HuamiとXiaomiの関係がいま一つ定かではないのですが、HuamiはXiaomiが出資しており、Mi BandなどXiaomiのウェアラブル製品を一手に引き受けているメーカーです。Xiaomiのライフスタイルブランド(サブブランド)的な位置づけのようです。

そんなHuami、2016年にはスマートウォッチをリリースしていましたが、今回の製品はそれに続くもの。

Amazfit Sports SmartWatch 2 / 2Sともデザインは共通ですが、仕様が若干異なります。

1.34インチ(320×300) 2.5DディスプレイでGPS搭載。心拍センサ、ストレージ4GB、50m防水なのはどちらも共通。心拍センサを用いてVO2maxの測定にも対応します。歩数や消費カロリーなどの一般的なアクティビティトラッカ機能に加え、ランニングや水泳、登山など10種類のスポーツに対応。さらにトライアスロンでの計測も可能。バッテリーはGPS使用時でも35時間ほど持つとのことです。

これに加えて、2Sのほうはディスプレイにサファイアガラスを採用。ストラップもレザーを採用するなど高級仕様になっています。

ちなみにOSは独自のWOS2.0を搭載。初代モデルは中国でリリースした際、中国語以外を扱えませんでしたが、その後英語に対応したAmazFit PACEが米国で発売されています。今回も、グローバル向けに発売があるかもしれません。

価格はSmartWatch 2が999元(約1万7000円)ですでに販売中、SmartWatch 2Sが1499元(約2万6000円)で1月9日発売となっています。

(via Android Authority)
(source Weibo)