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アイリスオーヤマ、スマートスピーカーから操作できるスマート照明を発表。珍しいシーリングタイプも

段々とスマート家電が増えてきますね

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アイリスオーヤマが無線LANを内蔵し、スマートフォンのアプリやスマートスピーカーから操作が可能なスマート照明「スマートスピーカー対応LEDシーリングライト」「スマートスピーカー対応LED電球」を発表しました。シーリングライトは12月10日、LED電球は11月30日にそれぞれ発売となります。

スマート照明というとPhilips Hueがメジャーですが、アイリスオーヤマの製品は無線LANを内蔵しており、ブリッジなどの機器が必要ないのがメリットです。9月にはTP-Linkからも同様のスマートLED電球が発売されています。

シーリングライトはサイズや調光だけ、調光・調色対応などでいくつか分かれていますが、価格は1万13800円~2万800円。LED電球は、調光のみが3980円、調光・調色は4980円、フルカラーのRGBW対応タイプが6980円となっています。ちなみに口金はすべてE26です。

シーリングライトはNature Remoなどの赤外線対応デバイスをを使ってスマート化するのが一般的でしたが、これからは徐々に直接接続の製品が増えてくるのでしょうね。ただこの手の製品、2.4GHz帯にしか対応しないものがほとんどなので、まずます家庭内での電波干渉が問題になってきそうです。

(source PRTimes)