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Indiegogoで@evleaksのための医療基金が開始されています

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有名なLeakerの@evleaksことEvan Blassの引退宣言は、特に海外のIT系サイトではかなりのインパクトを持って伝えられています。

その引退理由ですが、@evleaks自身が、The Next WEBのインタビューに答える形で、持病の悪化とそれに伴う財政難であることを明らかにしました。

@evleaksは以前から健康面での問題があることを明らかにしていましたが、これが悪化しているようですね。病名は多発性硬化症だです。また、財政面では自身のWEBサイトを立ちあげて収益化を試みたりしたもののあまりうまくはいかなかったようです。

そんな中、上記のインタビューで後継者(最も可能性のあるLeaker)に名指しされていたTK Newsがindiegogoで@Evleaksの治療費を手助けするための資金調達を開始しています。

目的は彼が病気を克服し、IT業界に復帰してもらうこと。

特に見返りのようなものはありませんが、$1から寄付は可能です。一応$500でこれまでリークしてきたデバイスのハンズオンビデオ、$1500でNJ Devils(プロアイスホッケーチーム)のボックス席での試合観戦と試合後にチームに会える権利がもらえるプランも設定されています。NJ DevilsとTK Newsの関係がわからないですけど。

これからも様々なリーク情報を流してもらいたいし、なんとか病気を克服して復帰してほしいなぁ。

(source Indiegogo)